<<よくある質問>>日立市の賃貸物件、土地や新築中古の売買はお任せください！

１ヶ月～２週間前から探し始めることをオススメします。

２，３ヶ月以上前から探す方もいらっしゃいますが、たとえ気に入った物件があったとしても2，3ヶ月先の入居日まで契約を待ってくれる物件は、そうそうありません。

引っ越しまでに期間が開く方は、事前にネットなどで、どのような物件があるか、相場がどのくらいかを調べておくと良いでしょう。

毎年１～３月は賃貸の繁忙期です。

この時期は、転勤や進学のため引っ越す方が増えます。

この時期に引っ越しをする予定ならば、物件はすぐに成約してしまうので１２月から探し始めるのがオススメです。

家賃は余分に掛かりますが、気に入った物件があれば即契約をしないと入れる物件が無くなります。

そのくらい競争率の高い時期だということは、頭に入れておいた方が良いですね。

これは、不動産会社や物件により異なります。

(１)は一般的に必要なもの、(２)は必要な場合があるものです。

（なお、法人契約の場合は異なります） 

（１）・契約者・入居する人の身分証明書(免許証、保険証)

　　　・駐車場を借りる場合は、車検証

　　　・連帯保証人がいる場合は、印鑑証明書 と収入証明

（２）・契約者・入居する人の住民票 

　　　・契約者本人の印鑑証明書

　　　・契約者の収入証明書(源泉徴収票など)

お役立ち！不動産知識　第６回：住まいを借りる契約の流れ

こちらのページで詳しくご紹介していますので、一度ご覧ください。

賃貸の契約と言っても、お部屋の契約と同時に、家賃保証会社や保険の契約も行います。

そのため、約１時間はみておいた方が良いでしょう。

これは都道府県や市町村によって大きく変わります。

茨城県日立市の相場をお答えしますと、およそ家賃の5ヶ月が必要です。

内訳としては「敷金」が家賃の1ヶ月分、「礼金」が家賃1ヶ月分、「賃料(家賃+共益費+駐車料)」が1ヶ月分「仲介手数料」が家賃1ヶ月分+消費税となります。

他には、火災保険料・家賃保証会社との契約料・鍵交換代が掛かる事が多いので、5ヶ月分は用意しておくと良いでしょう。

なお、5ヶ月というのはあくまで目安です。

礼金ナシやフリーレントで5ヶ月より安く済む物件もあります。

また、敷金が2～3ヶ月分必要な物件もあります。

引越し費用等も含めると、実際にかかる費用は5ヶ月より多いこともありえるので、できるだけ余裕を持って予算を組んでおきましょう。

家賃は毎月支払う必要のある費用のため、収入の中で家賃の占める割合が高すぎると生活が苦しくなります。

また、物件の家賃と収入のバランスが合わない場合、申込みをしても審査が通らない可能性もあります。

家賃を決める目安としては、総収入の1/3くらいと言われています。

また、家賃以外にも管理費(共益費)や駐車場代などの月々にかかる費用も計算に入れる必要があります。

毎月の携帯代・インターネット代・ローン等返済代など、家以外で支払う額は人それぞれです。

家以外での支払いが多い方は、家賃は収入の1/4程度に抑えると良いでしょう。

お役立ち！不動産知識　第3回：賃貸のお部屋の探し方

こちらのページで詳しくご紹介していますので、一度ご覧ください。

物件の売買代金の他にかかる諸費用は、印紙税・登録免許税・不動産取得税等の税金の他、ローンを利用する場合の事務手数料・保証料・保険料などがあります。

また、不動産業者へ支払う仲介手数料がかかる物件もあります。

一般的に、新築物件は物件価格の5～8％、中古物件は物件価格の6～10％くらいを目安とするとよいでしょう。

他にも引越し代等も見込んでおく必要があります。

予約は無くても構いません。

しかし、空いているスタッフがおらず待ち時間が発生する場合があります。

事前に予約をしておいた方が安心です。

お客さまの都合に合わせて、物件の現地お待ち合わせでも問題ありません。

車でお越しならば弊社の駐車場へ停めていただき、こちらの車１台で見学へ向かうこともできますし、

電車でお越しならば駅まで送迎いたします。

どのようにすれば都合が良いかお申し付けください。

不動産表示では徒歩による所要時間を「 80m ＝ 1分 」と定められています。
道路距離80ｍ毎に1分と換算し、1分未満の端数は切り上げて表示します。
例えば道路距離1,000mの場合、1,000m÷80＝12.5なので小数点以下を切り上げて「徒歩13分」となります。

これはあくまでも道路距離で、信号待ちの時間や上り坂で加算される時間は考慮されていません。